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フォートナムメイソン ブレックファスト/茶葉レビュー

9月22日
読了時間: 3分

 超お気に入りの茶葉が無くなりそうなので、記録に残しておきます。

 


【茶葉の情報】



ブランド:FORTNUM&MASONON

種類:BREAKFAST BLEND

量:250g

公式推奨の淹れ方:一人分は1ティースプーンの茶葉、100度のお湯で5分抽出



ワールドワイド版URL↓



【ブレックファストブレンドとは】


 多数のメーカーから「ブレックファスト」「イングリッシュブレックファスト」ブレンドが出ています。このフォートナム・メイソンの「ブレックファストブレンド」もその仲間です。


 「ブレックファスト」と名のつくブレンドは朝食に親しまれてきた、コクのある力強い味わいの紅茶を指します。

 アッサムやセイロン、ケニアなどの複数の茶葉をブレンドして作られることが多く、目が覚めるような爽快感のある渋みを特徴とします。

 ミルクとの相性も良く、イギリスでは朝食とともにミルクティーとして楽しまれることも多いです。

 

 フォートナムメイソンではインド北東部・ブラマプトラ渓谷のアッサム茶葉を使用しています。

 一か国(地域)のみのブレックファストブレンドは比較的珍しい。

 個人的に他のブランドさんよりも渋みが柔らかいと感じているのですが、これが理由かもしれませんね。


【外観・茶葉詳細】



 イギリスで買ったので、全て英語で書かれています。

 正方形の缶なので、いくら集めても積み上げられるので安心ですね。


 上下はこんな感じ。


 下面にTIME FOR TEAの印があるのが推しポイントです。



 茶葉はグレードが混ざっていて、大きいのもあれば小さいのもあります。

 しっかりと発酵している色、細く捻じれていて良い茶葉ですね。



【テイスティング】


 7g/400mlで、4分抽出。軟水の水道水。

 一杯目はストレートで飲みたかったので、少しだけ抽出時間を短くしました。


 

 鮮やかな水色にふくよかな重ための香気。香りは「モルティー」と言う単語がしっくりきます。

 飲んでみると入りが軽いのに、じゅわっと渋みが来る。私はこのじゅわっとした、舌が収斂する渋みが好きなのです。

 飲んだ後しばらくすると美味しい唾液がでてきて、幸福感に包まれます……!



 1杯目をゆっくり飲んでいたら、2杯目は20分も抽出してしまいました。

 水色は明らかに濃く、香りは少し減りました(温度が低くなったからだと思われる)。

 飲めないことはないですがかなり渋い。さいしょからガツンと渋みが来るから喉に引っかかるし、タンニンで歯の裏がざらざらしてきました。


 

 ミルクを入れるとまろやかになり、飲みやすくなります。

 公式サイトでは’a dash of milk(少量のミルク)’を加えて飲むことが推奨されているように、しっかりミルクを入れると味わいが消えてしまうかも。

 ストレートでも飲みやすい、汎用性の高いブレックファストブレンドです。


【思い出】


  私にとってこの缶が「The 英国紅茶」の象徴でした。

 ロンドンに移住した時に、せっかくならフォートナムメイソンの茶葉を買いたい。買うなら250gの大きな缶を買ってみたい……とロンドンの本店を何度も訪れたことを覚えています。

 どうしても買いたいが、他にもたくさん茶葉を買いたいので一人で飲み切れない。それなら、みんなに振る舞おう! と紅茶のイベントを開催しました。


茶葉の底見え。
茶葉の底見え。

 結果的に50人くらいに振る舞ったのかな、と思うと感慨深いです。

 缶は捨てられそうにありません。 

 

【二煎目】


 100ml/5分で抽出。



 水色薄め。香りはほぼ無し。

 味は色のついたお湯。おすすめしません。

 


 それでは今回はこのあたりで。休日でした。


【本日の茶器】オールドカントリーローズ/ロイヤルアルバート

       私にとっての「イギリス紅茶」といえば、の組み合わせ。

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